web3とは?
web2時代:プラットフォーマーの時代(Amazon、Google、facebookなど)
web2は金、物、人、データ、権力が1箇所に集中する。
大統領のアカウントですら1企業の判断で消すことができる。
NFT
デジタルデータに限定・希少価値を持たせることができた。
今まではコピーし放題、だから広告モデルに頼らざるを得なかった。
例として、マインクラフト上の土地や立派な家はデジタルデータなので今は無価値。
これがNFTとして発行されて限定価値がつくとお金を払って買いたい人が出てくる。
デジタル上の限定のスニーカー、アバター、土地などもNFTとして発行できる。
デジタル空間上に経済圏を作れるようになった。
トラストレス
信用保証の主体がいない状態。
日本円は日本政府、楽天ポイントは楽天、しかしビットコインは誰もいない。
ビットコインの信用保証はマイナー(マイニングする人=ビットコインが欲しい人)がやってる。
知らない人同士の取引(メルカリなど)は信用保証が必要。だから取引に中央にいて10%抜く。
インターネットの歴史というのは、中抜きの歴史。
DAO(自律分散型組織)
Decentralized(分散型)
コミュニティが発行する独自トークンがある。
コミュニティ参加者が増えるとトークン価格が上がる。
DAOの成功例がビットコインやイーサリアム。
イーサリアムの創業者が持っているトークンは0.3%程度。
プロジェクトの初期段階から参加メンバーはトークンを保有できる。
最初は流行ってなかった時に投稿し続けた名もなきクリエイターがトークンで儲かる時代に。
最初の意思決定は分散ではなく個人の独裁。ビットコインもイーサリアムも。
分散化されるのはトークンによるオーナーシップとインセンティブ。
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