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インデックス投資とは?

インデックスとは?
株価の全体的な推移を示すために、たくさんの銘柄の動きを総合的に示す指標のこと。

インデックス投資とは?
たくさんの会社の株式などに分散投資をすること。
たくさんの会社の株価の平均点を見て、それと同じ値動きをすることを目指して投資すること。

ETFとは?

Exchange Traded Fund = 上場投資信託。
特定の指数に連動するように運用されている投資商品。
中身は投資信託のインデックスファンドとほぼ同じ。

ETFの特徴・メリット

ETFのデメリット

分配金を受け取る時に約20%の税金が発生するので再投資に回せる金額が減ってしまう。
分配金を再投資したい場合、自分でまた購入する必要がある。
購入単位は1株なので、例えば毎月5万円ピッタリ投資する、といった事ができない。

投資信託とは?

投資家から集めたお金をひとつにまとめて、専門家が株式や債券などに投資して運用する。
その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組み。
集めた資金をどのような対象に投資するかは、投資信託ごとの運用方針がある。

■投資信託の運用方法
インデックス型、アクティブ型など

■投資対象の種類
国内株式、外国株式、国内債券、外国債券、不動産(REIT)、コモディティ(金、原油、穀物など)

特定口座

証券会社などの金融商品取引業者等で開設する口座のこと。
投資家が簡易的に確定申告・納税を行うことができるので、ほとんどの方がこの特定口座を選択している。
上場株式等の売却益については、原則として翌年に確定申告をする必要がある。
しかしこの特定口座は、確定申告が不要とすることができる。

源泉ありの特定口座

多くの方が選択している。
証券会社で売却損益・税金計算を行ってくれて、税金を売却代金から差し引いてくれる。
確定申告が不要となる。

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