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ウェルスナビとは?

お金を預けると、自動で分散投資とリバランスをしてくれるサービス。
投資先は、米国株(VTI)、日欧株(VEA)、新興国株(VWO)、米国債券(AGG)、金(GLD)、不動産(IYR)など。

ウェルスナビの実績公開


最初に投資を始めた場所は、他を知らなかったので、ウェルスナビから始めた。
しばらく放置していると、ウェルスナビに預けたお金がどんどん増えていくのがわかった。
その後、SBI・バンガード・S&P500を知って、全てそちらに切り替えた。
最初からNISAのS&P500あたりにしておけばよかったと後悔。

S&P500とウェルスナビの違い

S&P500は、アメリカ主要500社に投資する。
ウェルスナビは、全世界株+債券+不動産+金など、まんべんなく投資する。

ウェルスナビの分散投資を自分でやる場合
VTIの代わり⇒SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
VEAの代わり⇒SBI バンガード FTSE先進国市場(除く米国)ETF
(※正直「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」だけで良い気がする)

ウェルスナビのデメリット

ウェルスナビの手数料は、預かり資産の年率 税込1.1%となっており、かなり高い。
例えばSBIのS&P500は、信託報酬は0.1%以下(年率・税込)なので、単純比較で1/10以下。
手数料が1%と0.1%では、長期で見た場合、複利もあるので、随分と差が開く。
1000万円預けた場合、手数料は10万円と1万円。随分と差がある。

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