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S&P500とは?


アメリカ米国の主要企業500社から構成される。
グーグル、アップル、アマゾン、マイクロソフト、フェイスブック、テスラなど。
米国企業の時価総額の80%を占める。
アメリカの株式市場を代表するインデックス指数。

インデックスとは?
株価の指数(平均値)のこと。
指数とは平均点のようなもので、会社の株価の平均値のこと。

時価総額加重平均株価指数とは?
加重平均とは、平均値を出す場合、単純に平均せず、量の大小を反映する計算方法のこと。
時価総額加重平均株価指数は、組入銘柄の時価総額合計を、基準となる一時点での時価総額合計と比較する。

例えば東証株価指数の場合、基準を昭和43年1月4日の時価総額として、その日の時価総額 ÷ 昭和43年1月4日の時価総額 × 100を指数としている。

S&P500 = 時価総額(株価×上場株式数)÷ 基準点の時価総額(1941年~1943年の平均を10とする)
例えばS&P500が3000なら、基準年と比べて300倍になったと言える。

株価が高い銘柄の影響が少なくなる。

500社に「均等」ではなく「時価加重」で投資をする。
人気企業のウェイトが高まる。

S&P500 業種別比率

業種 比率
情報技術 24.60%
金融 13.90%
ヘルスケア 13.50%
消費財 11.70%
通信 11.20%
資本財 8.70%
必需品 6.30%
エネルギー 2.60%
不動産 2.60%
公益事業 2.50%
素材 2.30%

S&P500の株価グラフ

S&P500の平均年利は7.1%(1973年~2018年)

S&P500 採用基準

アメリカ株と日本株との比較

長期の株価チャートで見ると、日本は成長しておらず、アメリカの主要500社株は成長を続けている。

なぜS&P500の株価は上がり続けるのか?

理由は、厳しい審査基準で銘柄の入れ替わりが行われるから。

アメリカは企業の成績が悪くなったら「上場廃止」が頻繁に行われる。
アメリカの上場企業というのは、戦って勝ち続けている一流の企業。
そのため経済の新陳代謝が非常に激しく、成長、技術革新が速い。

日本の場合、よっぽどの事がない限り「上場廃止」はない。
なので、成績の悪い企業が足を引っ張り、日本全体の成績が悪くなる。
新陳代謝が悪く、成長、技術革新が遅い。

日本と米国の「会社」に対する考え方の違い

日本人は「会社は株主のもの」という資本主義の原理を理解していない人が多い。
過去に村上世彰さんも「物言う株主」などと言って揶揄されていた。

本来は、会社は株主のもの。成績の悪い経営者は入れ替わる。
日本は、株主への意識が甘く、企業成績が悪いと株主への配当を連帯責任として減らしたりもする。
米国は、成績が悪ければ経営者の責任。配当も減らさない。

日本は禁じ手「増資」もやる。資本金を増やし、1株の価値を下げる。
有名なのはライブドア事件。買収を恐れ、株比率を下げるため増資、日本企業的防衛。
これは、米国の株式市場ではありえないこと。

S&P500、どこで買える?

SBI証券
SBIが提供する「SBI・バンガード・S&P500」
米国の主要企業の500社に、まんべんなく投資ができる。

SBI・S&P500の特徴

商品:投資信託
取引単位:100円以上1円単位
運用手数料:0.0938%程度
分配金/再投資:ファンド内で再投資可能

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