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性格と口の悪い同僚や上司に対応する方法

まず、世の中には口の悪い人間というのはたくさんいる。
人をあえて傷つけようとして言葉をえらぶ人間もたくさんいる。
それは法律の範囲内のことだし、他人に対して批判をするのは個人の自由。
なのでこちら側としては、その言葉の攻撃にダメージを受ける必要はない。
ただしその内容を正確に記録し、それをそのまま上司や人事に報告すればよい。
相手が攻撃的な発言をすればするほど、社会的なダメージが相手側に蓄積されていく。

敵を作らない。人からの攻撃に対抗しない、やり返さない。
人からの攻撃を防ごう、対抗しようとするから体に力が入り精神的に疲れる。
まぁせいぜい受けても言葉での攻撃程度で、銃で撃たれたりナイフで刺されたりはしない。
言葉の攻撃も冷静に上記の方法でしかるべきところに報告すれば良いだけ。
大事なのは「相手を攻撃しようとせず、穏やかな気持ちでいること」である。

言われた注意やセリフの内容を分析する。
人から言われた内容の「本質」と「余計な装飾」の2つに分ける。
「本質」はアドバイスと受け止めて改善する。
「余計な装飾」に対しては反論して、理解ある上司にそのまま報告する。
「余計な装飾」はその人の性格の悪さから来るものなので気にしない。
※性格が悪い人は、本質と装飾を混ぜて、さも「正論」かのようにして相手を傷つけようとする。

モヤモヤした頭の中を整理する方法

不安に感じていることを言語化してパソコンのメモ帳に書き出す。
お金、会社の人間関係、健康、自分のしたいこと、趣味、恋愛など。
一つずつ思い出して丁寧に書き出すと、頭の中が整理されてスッキリする。

仕事のストレス
・嫌いな人間と仕事をすること自体
・過去に起こしてしまった失敗を後悔して落ち込む
・今後の仕事を失敗なくできるかどうか不安

脳内タスクをできるだけ減らす
やらなければいけない用事は頭の中にずっとモヤモヤの形で残る。
やることを箇条書きにして、それを前倒しで終わらせてしまう。

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