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膝の痛みが悪化⇒座り方を変えたら改善

一日中、椅子に座って膝を直角くらいに曲げた状態で仕事をしていた。
また車での移動も多く、その際も膝を直角に曲げて座っていた。

すると、徐々に膝に違和感を感じるようになった。
その痛みは日に日に強くなり、歩くのも辛いレベルになった。
寝ていてもひざが痛い・・原因がわからない・・どうしよう。

膝を曲げた状態で、長時間座っているのが膝に良くないのかも?と予想をした。
まずは車の座り方を少し変えてみた。
今までは、座席は前の方にして、足を直角に曲げた状態にしていた。
そこから今度は座席を少し後ろにずらし、すこし伸ばした状態に変更した。

また、事務椅子の座り方を少し変更した。
これも膝が直角にまげる座り方から、ひざを少し伸ばす座り方に変えた。

また、立った状態でパソコンを操作する時間を取り入れた。
自宅でパソコン作業してると、ずっと座った状態になってしまう。
そこで、立った状態でパソコンを操作できる環境を作ってみた。

すると、膝の痛みが消えた。
単純に座り過ぎが続いて運動不足だっただけかもしれない。
座り方を変えただけで痛みが軽減したどころかほぼ消えたのには驚いた。

寝るときに頭の方角を180°変える
長年使っている敷布団のゆがみ、横を向いて寝る癖がある場合、それを変えてみる。
寝て起きたときに膝が痛い場合、寝る方向の問題やふとんのゆがみが原因かも?
実際、頭の位置を180°変えて寝てみたら、ひざの痛みが軽減された。

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